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レース活動結果報告書
ライダー名:丸山 弘起
大会名:2007JCFジャパンシリーズDH第2戦長野県富士見パノラマ大会
期 日:平成19年6月2日土曜日(予選/決勝開催日)
天 候:晴れ時々曇り
コースコンディション:ドライ、一部セミウエット
コース距離:1.8km
結 果:予選9位、決勝7位
マシン:テックイン RDX 十八式
フロントフォーク:テックイン 誉
(リバウンド:全開放より2 1/2回転、上部コンプ:全開放より2 1/2回転、下部コンプ:全開放より10クリック、R0バルブ使用、スプリング:ハード&エクストラハード)
F.タイヤ:マキシスミニオンF UST(マヴィックEX823、空気圧1.9kg/cm)
R.タイヤ:マキシスミニオンF UST(マヴィックEX823、空気圧1.9kg/cm)
ウエア:FOX HCジャージ、FOX180°パンツ
シューズ:アディダス プラッシュ
5月31日(木) 練習日
日本最大のマウンテンバイクフィールドである長野県富士見パノラマリゾートで第2戦は開催された。昨年までは上級者コースであるAコースを利用し、4.2kmという世界的に見ても超ロングコースで行われたが、今シーズンは中間地点からスタートするショートコースにて行われた。ショートコースではワンミスが命取りとなり、シビアなレースが展開される。特にここは常設コースであるので多くのライダーが事前に現地入りし、練習を行っている姿を目撃した。常設コースとはいえ、レース時は一部レイアウトを変更し、テクニカルになっていた。特に集中力が散漫になる後半にロックセクションが待ち構えており、油断できない。コースレイアウトを体に覚えさせる為に練習を行う。しかし、突然の雷雨の為にゴンドラが運航中止となりしばらく足止めを食らう。2時間程して運行再開するが、あまり本数をこなす事が出来なかった。最後に転倒者が多くで出るであろうロックセクションを徒歩で確認する。
6月1日(金) 練習日2日目
前日とは打って変わって晴天に恵まれる。しかしコースコンディションは前日の雷雨の為にまだまだスリッピーな状況のままである。風が出ているのでコンディションは回復すると予想し、試走開始を少し遅らせる。スタート地点が中間地点にあるのでスタート地点まで2km以上ある。このリエゾンでも少なからず体力を消耗する、1時間に1本程度の練習しかこなせないのがネックでもある。コンディションは時間が経過する毎に回復し、走りやすくなって来ている。タイムを計ると本数をこなす度にタイムアップしている。昨日の予想通り後半のロックセクションでは多くのライダーが停まり、徒歩で確認をしたり、他ライダーの走りを見ながらライン取り等を研究しているようだった。多くのライダーが練習走行を行う事によりコースコンディションが悪くなってきているのと、コースとは違う滑落した後のラインが出来上がり、走りづらくなってきている。最後のエリートクラスタイムアタックではかなり良好なコンディションで走行できた。しかし練習中に一度もミスをしなかったロックセクションで痛恨のミスをしてしまい、5位でタイムアタックを終了した。
6月2日(土) 予選・決勝
夜半に発生した夜露の影響でコース全体が湿っており、前日と打って変わってまた全体的にスリッピーなコンディションと化す。回復を望むが、曇り空であり気温が上がらない上に、風がない。そんな中練習走行に向かう。練習走行では途中渋滞が発生すると予想し、ラインチェックや昨日失敗したセクションの再確認程度にとどめ、予選・決勝に備え体力消耗を押さえる。
予選開始は正午過ぎであるので他クラスで走ったライダーにコンディションを確認するとやはり日陰部分は朝の練習走行とさほど変わっていないとの事。そんな情報を得ながらウォームアップを行う。予選は開幕戦5位だったので5番目のスタート。前半はスムースの各セクションをこなすが、数カ所コーナーで細かいミスを連発してしまい、9位で通過する。
決勝では予選の失敗をふまえ、レース展開をシミュレーションしていた。しかしスタート直後でペダルから両足が外れ、ミスを犯してしまう。さらに予選時に無かったブラインドコーナーの先に大きな落石があり、それに引っかかりブレーキをかけてしまった。何とか予選より2秒以上縮める事ができたが、他ライダーもペースを上げおり7位で終了した。
所感
今回は力みすぎて細かいミスを連発してしまったことが敗因である。自分をコントロール出来ていなかった。練習では好タイム、ノーミスでクリアしていたのだが、前日のタイムアタックでのロックセクション失敗、予選でのコーナー失敗、決勝でのイージーミス等基礎的な部分が本番でおろそかになっている間があった。もう一度基本にかえり、全日本に向けて練習を重ねて行きたい。
teamTECH-IN/参組 丸山弘起
滋賀県箱舘山の第1戦から、1ヶ月のインターバルをおき、第2戦が長野県富士見パノラマスキー場にて開催されました。富士見パノラマは、私にとってのホームコース。自分がエリートクラスの中でどのくらい通用するかを計る、大切なレースです。
試走:
レース会場へは、本戦前日の金曜日に入った。今大会のコースレイアウトは、常設のAコースが主体であるが、中盤下部のガレ場のストレート後からスタートする、ショートコースの設定となっている。また、A’のレイアウトが若干変化し、「大岩越え」復活の難易度の高いテクニカルなコースとなっていた。前日の大雨によりA’はヌタヌタのツルツル状態で、攻略が非常に難しい模様。コース状況を把握するために早々に試走を開始した。全体としては、概ね常設コースと変わりがないため、違和感なく走行することができたが、やはり問題となったのは大岩越えであった。この大岩越えの難しいところは、越えた後の着地点がえぐれていることである。そのえぐれている所に前輪がうまくはまってしまったときは、見事な一本背負い風の前転をいただくことになる。クリアする方法は、そこを飛び越えるイメージで挑戦するか、自転車を送り出しながらリヤ荷重で姿勢を保って挑戦するかの二つ。大岩を迂回するというエスケープも考えられるが、ラインに入るまでがタイトで難しいため、必然的に大岩越えルートを選択しなければならない。
私も、とにかく大岩越えを挑戦してみるも、見事に前転を喰らい、散ってしまった。そこで、このセクションにとどまって他のライダーのライディングを観察し、クリアするイメージを作ることにした。しかし再度挑戦してみたものの、何度となく前転を繰り返す。結局、クリアすることなく試走時間が終わり、タイムセッションとなった。そしてタイムセッションでも前転を披露してしまい、非常に精神的に追い詰められることとなってしまった。
試走が終わった後、大岩をどのように対処すべきか悩みに悩んだ。その結果、本番ではタイムはロスしてしまうが、転倒のリスクを回避するためにエスケープでいくことに決めた。
予選:
大岩をエスケープすることに決め、精神面では楽になった。しかし試走時間の大部分を大岩にかけていたことから、コース全体を走り込めていないことに不安を覚えながらの予選。ここはもう全力を出すのみである。
いよいよスタート。前半の高速セクションで漕ぎを入れながら加速する。しかし、なぜかスピードを乗せることができない。スピードを乗せようとすると、恐怖心が生まれ、ペダリングができない。シングルトラックに入っても同じで、気持ちの面で完全に負けてしまっている。そのまま無難にすべてのセクションを走り、ゴールしたものの、タイムも順位もまったく伸びることなく、ホームコースでのレースを終えてしまった・・・。
今回のレースは非常に残念な結果に終わった。というよりも、自分の不甲斐なさに腹が立つくらいだ。そもそも、ホームコースであるという奢りから、練習をおろそかにし(決して自分ではそのようなつもりはなかったが、大岩のことばかり考えてしまい、全体的なペースアップの練習不足)、モチベーションをあげることができないまま漫然と走ってしまった。これは、はっきり言ってレースに参加する資格のない走りだった。このような環境を用意してもらっているにもかかわらず、この結果というのは非常に恥ずかしい。また、応援してくれている方々、一緒に走ってくれている方々に対しても申し訳なく思う。
次戦は秋田県田沢湖スキー場で開催される、全日本選手権です。今年からコースが一新されるとききました。田沢湖のコースは縦方向の動きが多く、とてもテクニカルになることは必至。過去1回だけ参加したことがありますが、転倒時、岩にヒットして昔乗っていたバイクのフレームを折ったことから、あまり良い印象がありません。しかし、その時の自分と今の自分では、乗り方もテクニックも精神的にも、勝っているはず。ここは気持ちも新たにモチベーションを上げていき、今までの経験・練習を全力で出し切りたいと思います。
私は、DHが好きです。好きだから一生懸命練習し、レースに参加しています。結果を追うだけでなく楽しむ気持ちを忘れずに、レースに参加できたら最高だと思います。レースを楽しむくらい気持ちに余裕を持つことが、全力を出し切れることにつながり、良い結果(順位やタイム)につながるのではないかと思います。そしてさらにその結果が向上する楽しさやチャレンジにつながり…そうなるように、これからも頑張っていきたいと思います。
59位 3:06.653
内藤 順仁
2007年 Jシリーズ第2戦の富士見パノラマの報告をします。
6/1(金)
Jシリーズ以外で富士見パンラマを訪れることが殆どないので、朝からチームメイトに前を走ってもらって、ラインをなんとか覚えようと何本か走る。多くのライダーが一生懸命A‘の反復練習を行っていたが、全体を1本でも多く走りたいので、A’は程々にしておいた。
昼から皆で一緒に走り、所々止まってポイントの確認をおこなった。
やはり、歩いたり、止まったりして見る事は重要だと感じた。
この日のタイムドセッションに挑むが、なにもかもが、うまく行かない感じで、タイムは参考にもならないものになってしまった。
6/2(土)
朝5時に起き、ゴールからスタートまでコースウォーキングをした。
予選開始まで、何とか3本の試走を行うことが出来、前日のタイムドセッションの時より、だいぶスムーズに走れたので自分では良い感触で予選に挑む。
結果的には、前半のスイッチバックで慎重になりすぎたり、そうかと思うと突っ込みすぎたり、A’の岩手前でもたつき、足をついて越えていく等のミスがあった。
3.02秒で49位。
順位は もちろんダメダメの納得いかないものだが、超苦手意識の強い富士見パノラマにおいて、このレース期間の走りは、確実に なにか次につながるものを感じた。次回の全日本秋田、残りのJシリーズで今回の感触が気のせいでは無いという結果を残したいと思います。
teamTECH IN/弐組 牧野将勅
セッティングデータ(体重65Kg)
マシン:TECH-IN 十九式
Fフォーク:T-11 誉 バネM/H、下側コンプ1クリック、上側コンプ2回転、リバウンド2回転(すべて全開より)
Rユニット:Mバルブ(KGH使用) リバウンド2と1/4回転(全閉より)
Fタイヤ:ミニオンF2.5 40a
Rタイヤ:モブスター2.5 42a